宝ヶ池ゆば泉 「筍まんじゅう からすみ添え」 

宝ヶ池ゆば泉

今月の旬菜でご提供しています。

筍まんじゅうの作り方

湯がいた筍を包丁する

筍の湯がき方https://isobemaruyama.com/364/

筍を穂先と元にわける

筍を穂先と元に分けて、穂先は刻んで

元はフードプロセッサーでペーストにします。

刻んだ筍、ペーストにした筍、玉ねぎペースト、道明寺粉を用意する

材料を合わせて道明寺粉が水分を吸うまで30分程おき、まんじゅうの生地とします。

道明寺粉とはもち米を蒸して乾燥させたもので大阪府藤井寺市の道明寺で作られていたことから

この名前がついたそうです。

桜餅に使われているのは道明寺粉を色粉で桜色にしたものです。

道明寺粉(5割中粒) / 300g TOMIZ/cuoca(富澤商店)

蛤を鋳込む

生地を丸にとり蛤を鋳込みます。

蛤の身出しhttps://isobemaruyama.com/222/

丸く形成してオーブンシートに並べます。

スチームコンベクションで蒸す

とろろ昆布を巻いて蒸す

ご提供する際にとろろ昆布を巻いて蒸しあげます。

筍の香りに蛤の旨味がよく合います。

自家製からすみとからめてお召し上がりください。

自家製からすみ

by料理長

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